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明日は天気悪いらしい
明日の天気が悪いらしい。今日の東京はこんなに晴れ渡っているのに。昨日も、日中は初夏のようだった。

こんなに気になるのは、明日、映画「さくらん」(蜷川美花監督)のエキストラとして出演するからだ。日曜日、ただの道楽というか、ものずきというか、好奇心で応募しただけ。茨城のものすごい田舎に江戸の吉原を再現したセットがあるらしい。ウェッブで応募後、連絡ないからダメかと思ったら、木曜日の夕方にスタッフから連絡をいただいた。なぜか、飛び上がるほど嬉しかった。実際、職場で飛び上がった。まるで、子供みたいだと後で反省した。

昨晩東京文化会館で見たオペラ座バレエ団の「白鳥の湖」は素晴らしかった。その感想を書きたいが、今日はこれから仕事で関わっているFM放送の収録、夕方は代官山で知り合いの結婚パーティ。その合間の2、3時間に、赤坂のスタジオでアイリッシュダンスのクラスを受講するという、あまりにハードな1日。

それにしても、明日の「さくらん」は雨天決行で主に夜中に吉原の街を再現したセットで撮影するらしいのだが、う〜ん、やっぱり野外セットかな?だとしたら、寒いね。着物ってスースーするからな。風邪ひくかも・・・
| 日記 | 10:00 | comments(3) | trackbacks(0) |
ジャン=リュック・ナンシー講演会
日仏会館で行われたジャン=リュック・ナンシーの講演会に行った。このような催しに行くのは久しぶり。最近の僕の生活ではかなり珍しいことだ。この講演会についての情報は、たまたま見た東京日仏学院のホームページを通して得た。

ジャン=リュック・ナンシーを知らない人のための紹介といっても、僕にはとても書けないので、以下を参考に。会場でもらったパンフのそのまま写し。
ジャン=リュック・ナンシー 1940生まれ。哲学者。ストラスブール大学名誉教授。ハイデガー、そしてジャック・デリダの強い影響かに、80〜90年代は、≪共同体≫≪責任≫≪主体≫をめぐる思考を展開。近年は、≪イメージ論≫≪キリスト教の脱構築≫を中心とした著作を刊行している。

僕とジャン=リュック・ナンシーとの関わり・・・・なんて、実は以下のことぐらいしかない。
1)高校生の頃に日比谷図書館でハイデガーの「形而上学入門」を初めて手にとってから、僕みたいなものでも、多少は西洋哲学に興味を保ち続けている。
2) パリへ語学留学していたとき、友人がストラスブール大学の哲学科博士過程にいた。ナンシーの名を初めて聞いたのは、その友人の口から。
3)昨年5月のパリ旅行で見た映画 L'Intrus (クレール・ドニ監督)は、ナンシーの著作「侵入者」からインスピレーションを得たものであることを後で知った。

などなど、全然縁がないわけじゃないといいたいけど、この日の会場は大学(院)で哲学を研究してそうな学者とその卵たちみたいな人がたくさんいて、自分がいることが場違いな気がしなくもなかった。なにしろ、コンビニでオニギリ2個かって、ムシャムシャ食べながら聴講しようと考えていたのは僕だけじゃないかな。着席したら、スーパーの袋からオニギリなんか取り出せる雰囲気ではなかった。150席は満席になった。

告知されていたスピーチのテーマは、「無神論と一神論」だった。知識人然とした黒縁メガネのナンシーが現れた。ちなみに、僕も眼鏡を黒縁に変えたばかりだったので、親近感が湧き起こったが、どうも話題はそれと関係ないようだ。彼は壇上について、静かな口調で挨拶したあと、告知した題名と違う話をするといった。日本での別の講演と内容がだぶるのを避けるために、また、より現代の政治に関連したことを話したいために。彼の話したことは、今日よく話題にされる”グローバリゼーション”についてで、この問題について考えることは、ヨーロッパ文明における無神論、およびキリスト教文明、科学の発展についての考察とは切り離せない、という。

同時通訳を聴く機械は無料貸し出しされていたので聴いてみた。講演の内容が変わって困っているかもしれあい通訳者が訳しやすいようにと、ナンシーがゆっくりゆっくり話すと、あまりに途切れ途切れなので、通訳者は逆にやりにくかったようだ。あれだったら、できるだけ短いセンテンスでさらっと話してもらう方が通訳しやすかっただろう。同時通訳者には申し訳ないけど、かなり理解しづらい日本語なので、すぐにスイッチオフして、ナンシーが語る仏語のほうに集中することにした。意外なことに、彼は哲学専門用語はほとんど用いずに、わりと日常的な言葉を選んで話していた。ギリシャ・ローマ文明とキリスト教文化の歴史的流れを基軸に、ヨーロッパ大陸を越えてアメリカ、アフリカ、アジアなど世界各地に波及しているグローバル化(ナンシーにいわせれば、世界化MONDIALISATION)を分析しようとする態度が顕著。日本の聴衆の前でもその基軸は揺るぐことがないらしく、西洋中心に世界を見るというフランス哲学者の態度は、ある意味で頑迷にもみえるし、また刺激的にも感じられる。この点については、やはり講演後の質疑応答で疑問を投げかける人がいたが、「非・西洋の視点を取り入れようという意見が起こること自体が、西洋的視点である」といって譲らない。

こういう哲学者の講演を、僕自身がする時々パワーポイントでするプレゼンと比較するのは気が引けるけど、決められた時間内で行うスピーチであるから、講演者は大事な内容にだけポイントを絞って、明快さを醸すようにしているように思えた。どうしてナンシーがそう思うか?その論拠は?ということは、所詮彼の著作を読み通さないと理解不能で、彼が講演会のために平易な言葉で語ることを選んだのは、それがその場にふさわしいと思われたからだろう。ジャーナリストからのインタビューとか、他の哲学研究者との対談とか、その場の状況によって、ナンシーはきっと話し方を変えるに違いない。僕はそう思った。まあ、とにかく、ナンシーについて僕がどうこういい得る知識も能力もないので、講演会そのものについての感想は、この程度のことしか書けない。勘違いばっかりの理解だったかもしれない。とても脳味噌を自分の能力以上に使って、気分は高揚しながらかなり疲れた。急に腕立て伏せ百回とか、エアロビ1時間とかいった、不慣れな激しい運動をして、筋肉痛をひき起こしたみたいだった。

大学に入るか入らないかのころという、ずいぶん昔に兄と哲学について言い合ったことを思い出す。兄は「哲学なんて、常識を難しく言ったり書いたりしてるだけさ」。それに対して、当時の僕は、「哲学を通俗化したのが常識では?」といい返した。今になってみると・・・・まあ、どっちもそれなりに正しいといえるような。なんか、どっちつかずの人間になってしまったようだな。

| 日記 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
蒲公英
タンポポ東京でもうたんぽぽが咲いていた。綿毛の種までできているのは、早過ぎないか?

明日は、先日亡くなったおばあちゃんの納骨の日だ。もう四十九日。
| 日記 | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
寿限無、寿限無
じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょに、うんらいまつ、ふうらいまつ、・・・

“ジュゲム”というポータルブログの名前はどこから来たんだろう?と思ったら、自然と口に湧いた文句が落語の「寿限無」。確か小学校2,3年生ぐらいのときに笑点を見ていた兄がラジカセをもちだして、この落語を録音し、そのあとで紙に書き写して教えくれた文句だったと思う。寿限無という落語がおもしろくて、そのとき一生懸命覚えた。今でも暗唱でいえるわけだけど、その文句が果たして正しいのか?そもそも意味すらわかっていないのに・・・と心配になってネットで調べてみたら、正しい文句(というか「寿限無」に登場する子供の名前)はこうらしい。
寿限無、寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
やぶら小路の藪柑子
パイポパイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助
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| 日記 | 17:56 | comments(2) | trackbacks(0) |
じっと眺めてしまう絵
鈴木春信
最近、体調が思わしくない。仕事後に帰宅すると、部屋のベッドに寝ころんでぼぉっと時間を過ごすことが数日続いた。これまで常に落ちつきなく、そわそわ生活していたのに。

枕元から見上げるとまるでベッドに覆い被さるような本棚の列の上に、ほんの一枚だけ掛けてある額縁入りの絵をつい見入ってしまった。その鈴木春信の錦絵、一体いつどこで買ったのか、まったく覚えてない。でも、殺風景な部屋を飾る貴重な絵で、僕のお気に入りだ。もちろん、複製だけど。

キセルを持って縁側でのけぞるように座っている少年はどこか女性的な印象を与え、すり寄って話しかける年増の女、障子の隙間から覗き見している少女らとのとりあわせが面白い。物語の一場面のよう。これって三角関係?それとも、少年と少女の間を別の女がとりもっているの?少年の跳ね上がった足がなんともいえない。魅惑的な想像をさせるなぁと思う。
| 日記 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
南国のリゾートを想う
ウェルカムドリンク
南国の花々で飾られたウェルカムドリンクが僕を迎えてくれた。かすかに響く音楽に耳を澄ますと、ゲッツ/ジルベルトのボザノバ“イパネマの娘”がリゾートホテルのロビーに流れていた。ソファーにゆったり腰掛けて、暑い陽射しを浴びてこれからの休日をどう過ごそうか?とりあえず喉の渇きを癒しながら、あれこれ計画を立てた・・・寒い日本に飽きた男の想像の世界。
| 日記 | 16:52 | comments(12) | trackbacks(0) |
さあ、日本の冬だ
ニューカレドニアのカイトサーフ毎年秋はなにかと慌ただしい。でも、やっと今年で最後の出張も終わり。これで、落ち着いて映画を見たり、劇場に行ったり、その感想をブログに書いたりできるぞ、と今ほっとしているところ。
南半球への旅行から帰ってきたら、日本はやけに寒い。休みの土曜日に出勤しても別段仕事ははかどらず、仕方ない(?)から恵比寿でキム・ベイジンガー主演「ドア・イン・ザ・フロアー」を見て、立ち飲みやで一杯ひっかけてから帰ってきた。いっそ、「立ち飲み屋 今夜もJOKIGEN」なんて店でも開こうかな、そりゃムリだから、ウェッブ上の仮想飲み屋にでも・・・?
今読んでいる「ブログのもと」(長沢和義著)によると、泥酔ブログなる分野があるそうな。酔っぱらってめろめろの文章で深夜に書き込むのが味わいがあってよし、とのこと。毎晩、深酒するような生活になったら、それもまたいいかも。

| 日記 | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
後ろ髪引かれる思いで、ちょっと遠出
最近、更新を怠っているうえに、仕事で出張に一週間ほどでるので、なにか後ろ髪ひかれる思い・・っていうのは大袈裟か。海外に行くために、あすの早朝5時半に家をでなくちゃいけない。ああ、はやく寝ないいけないなぁ。

最近見た映画は、「TAKESHIS'」、「インハーシューズ」、「THREE TIMES」、「カーテンコール」、「エリザベスタウン」、「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」。この順番は自分の好感度で並べていて、本当は北野武の映画について書こうと思っていたんだった。でも、時間がいたずらに経ち・・・

「TAKESHIS'」は知り合いにいい映画だよとは勧めにくい。にもかかわらず、個人的には捨てがたい。日本映画界に北野武がいなかったら、そここそつまらない!あの人の世界について、もっとよく知って、自分なりの文章に書けるといいなぁと思いつつ、明日早朝の出発のための荷造りに励むのだった。
| 日記 | 01:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
「さよならみどりちゃん」見られず
渋谷でモーニングショーでしかやっていない「さよならみどりちゃん」。駅から早歩きで頑張って、ぎりぎりの上映時間1分前にたどり着いた。間に合った!と思ったら、すでに満席。受付のお兄さん、今頃きて席あるわけないよって感じ。知らなかったがトークショーのようなものやる日だったらしい。そういうのって、普通週末の夜でしょ!!

この映画館、故石井輝男さんがトークショーをやったとき以来、ひさしぶりに着いたんだけど、確か狭い映画館だった。もともと試写室。トークショーの日じゃ、入れるわけがない・・・とすごすご帰ることに。

友人に携帯でこの顛末を話しながら喫茶店でもないかと円山町をうろうろしていると、気づいたらラブホテル街。秋のひんやりした空気と、すんだ朝の日差し。静かでさびしい路地をカップルが指を絡めてあるく後姿を見ていたら、写真撮りたい!!って思った。僕、アラーキー?

来週はまず円山町をデジカメもって徘徊し、それから余裕を持って、「さよならみどりちゃん」を見に行くこととするか。
| 日記 | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
森繁こそ、銀幕の天才
銀幕の天才 森繁久弥最近、読み始めた『今さながら大遺言書」は、久世光彦氏による俳優・森繁ひさやの談話の聞き書き本。この中に、伊東四郎が実は森繁の大ファンで、森繁出演の初期映画のことを本人よりも伊東の方がよく知っていて、森繁が“伊東というやつは俺のことを俺本人よりも知ってるんだから困るよ”と言ったと書いてあった。森繁は僕が崇拝する日本の俳優。そして伊東四郎も僕の大好きなコメディアン。世代の差こそあれ、この二人に意外な繋がりがあったんだと知って、うれしかった。

僕のこのサイトにアクセスする人の中で意外に多いのは「高峰秀子」をキーワードに検索する人。確かに、僕は高峰秀子の大ファンだし、子役時代の『東京の合唱」を含めて8作品ぐらいの出演作の感想をここに書いている。でも、森繁のことをあまり書いていないのはバランスがとれてないなぁ・・・これからは、森繁作品もどんどん見て感想書こうか、などと思うのでした。高峰秀子と森繁の共演作といえば『恍惚の人』がある。あれも素晴らしいもんだい。

森繁の魅力を紹介している本といえば、やはり山田宏一氏編銀幕の天才 森繁久弥が断然におすすめ。いいよなぁ、森繁って。特にこの本の中の『夫婦善哉」の淡島千景とのツーショット写真、泣かせるなぁ〜などと思って溜息つきつつ、夜中に眺めている僕はおかしい?いや、そんなことないでしょ。

僕が考える森繁の代表作といえば、「夫婦善哉」、「駅前旅館」、「恍惚の人」、「暖簾」、『渡り鳥いつ帰る」、「喜劇 仰げば尊し」など。それから脇役でも彼が強い印象を与えている「南の島に雪が降る」や「小早川家の秋」はやはり必見。
| 日記 | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
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