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横浜フランス映画祭
今年も6月16日から5日間、パシフィコ横浜で第12回フランス映画祭横浜が開催される。

去年は有給をとってほぼ毎日通ったのに、今年は皮肉にも仕事でほとんど行けそうにない。ああ無念。
去年の横浜フランス映画祭については、別のサイトで鑑賞した作品についての感想を書いた。熱心だったなぁ〜。個々の作品についてはともかく、この映画祭はフランス映画全体のプロモーションとして企画されていて、“フランスが日本に売り込みたい映画”がざあっと見られる点に魅力がある。

また、監督、プロデューサー、出演俳優たちが上映ごとに舞台挨拶し、観客から質問を受け付けるという点で、スクリーンの向こう側の製作関係者たち(普段は遠〜い存在)を身近に感じられるよい機会だ。

上映後の質問はというと、僕は臆病でしたことがない。が、聞いていて思うのは、とんちんかんな質問のほうが断然面白い、ということ。製作者に質問を投げかける前に個人的な感想を述べるのも礼儀のひとつかもしれないが、終わりのない感想をだらだらと話す人は気味が悪く、聞いてられない。一方、「え、そんな見方してたの?」と首をかしげたり、吹き出してしまう感想や質問の方が断然いい。そういう質問にいやな顔ひとつ見せずに、誠実に答えようとする出演者たちの態度に毎回感心してしまう。“とんちんかんな感想”ばかりをブログに書き込んでいる僕は、とても勇気付けられる。
| 2004年5月の映画 | 11:19 | comments(0) | trackbacks(1) |
映画「ディボース・ショウ」
コーエン兄弟の「ディボース・ショウ」。ジュージ・クルーニー&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演するコメディー。クルーニーは離婚訴訟を得意とするヤリ手の弁護士、ゼタ=ジョーンズは色仕掛けで金持ちの男をひっかけてはカネをさらっていく女。先の読めないストーリー展開、男女のかけひき。個性的な俳優陣を上手につかって、離婚訴訟の法廷劇シーンをちりばめながら、楽しい映画に仕上がっている。歯並びを気にしながら自惚れ気味のクルーニーを、(少なくともバストショットでは)スタイル抜群の美人ゼタ=ジョーンズが誘惑して罠にはめる展開が面白い。よく練られた物語の展開に引き込まれたいたら、やはり愛ですよ!大事なのは、というオチ。この話術の妙に感心させられた。(→作品HP)
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| 2004年5月の映画 | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「みなさん、さようなら」
不思議な作品。余命わずかな元大学教授が息子や友人たちに見守られながら、静かに息をひきとる。アカデミー外国語映画賞を獲得したというので、心温まるヒューマン映画を想像してしまうが、かなり辛らつで皮肉っぽい映画だ。
主人公は偏屈な社会主義者、性に奔放で愛人を作り続ける一方、人間の残虐非道さ、宗教の偽善性などを訴え続けていた。テロで崩れさる世界貿易センターの映像が唐突に挿入され、それとフランス語の原題「LES INVASIONS BARBARES (蛮族の侵攻)」がどんな関係にあるかも気になる。
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| 2004年5月の映画 | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「ドラムライン」
ちょっと惜しい気がする映画。ドラム演奏の対決シーンが見ごたえあるのに。音楽やダンスをテーマにした、この手の青春映画にはおきまりのストーリーがあるものだが、この作品ではちょっとしつこくやりすぎでは。マーチング・ドラム部でしごきがあり、部員同士のいざこざあり、恋愛ありっていうのは、それはそれで面白いんだけど。やっぱり楽しいのは演奏の場面。それにあわせて、作品全体がもっと軽妙でコミカルだったらいいのになぁと、そこが惜しい。才能はあるが高慢になりすぎた主人公が、先輩や監督といざこざを起こすのをみてて、とっととソリストになるか、別のバンドに行けばいいのにと余計なことを考えてしまう。
でも、ド派手な衣装で見せるアクロバティックな演奏、激しいビート、やっぱり面白い。ドラムの後ろでシンバルをひらひらさせながら演奏している人、かっこよかった。
また、主人公の軽はずみからマーチングバンド同士が大乱闘になるシーンも印象的。試合後に主人公が顔に痣をつくったチームメイトに礼を言うと、彼は「お前なんかのためじゃない。バンドの名誉のために戦ったんだ」と怒ってみせる。メジャーリーグの乱闘でもこんなことあるのかな、と想像させられた。
「ドラムライン」はさすがアメリカらしいなってところを見せてくれるが、このように大学が人種的に偏っているのは知らなかった。それから、日本の英語教育は白人の英語一辺倒で彼らマイノリティーの発音が僕らにはさっぱりわからないのも悔しい。「ヘイ、ブラザ〜!」とかいう英語も教えてほしいと思う。
| 2004年5月の映画 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「リアリズムの宿」
軽井沢への旅行から戻って、都会の人ごみに辟易しながら、渋谷で「リアリズムの宿」を見る。「う〜ん、(と腹の底で息を溜めてから、低い声で)お・も・し・ろ・い・・・」。高らかな声で誰にでもに「必見だよ!」といえるものじゃないが、やはり面白い。この映像から溢れでる寂しさ、おかしさ、そして旅情。わかるひとにはわかる。そういえば、映画館にいた観客、特に男性の多くが映画の登場人物と雰囲気で似通っていた。自分もその一人か?
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| 2004年5月の映画 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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