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さすが中国、と思ったこと(映画「鉄西区」から)
当局によって強制的に住処を変えられ退去させられたあとの荒れた居住区で、住民たちが廃材、鉄くず、木片とあらゆるものを再利用したり、売り買いする。土砂と塵芥以外はすべて再利用してしまう、たくましさに感動。

中国人は鼻をかむときに、片方の鼻の穴を手でおさえ、もう片方の穴から勢いよく鼻水を地面に向かって放出する。これは話にはきいていて、自分が中国を旅したときにも、痰と鼻水をひっかけられないように気をつけろと注意された記憶があるが、実際には目撃していなかった。「鉄西区」を見て、なるほどうまいもんだと納得。確かに鼻紙がいらない。
家でみかんを食べながら、すぐ膝の近くに置いた痰ツボに、ペー!っとはく人がいる。おっちょこちょいな自分だったら、ひっくり返してタイヘンなことになりそうだ。しかし、これを珍しがる日本人はむしろ若い。僕が幼いころは、おじいさんちゃんの座敷にもこんな痰ツボがあった。家族はみんな嫌っていたが・・・

工場で働くおじさんたちがアルミのお弁当箱で昼食をとっている。僕は中国人は冷めた飯は食わないものと思っていたので意外だった。そういえば最近、北京でセブン・イレブン第一号店がオープンしたいうニュースがあったっけ。おにぎりが北京市民に大人気だとか。ただし、おにぎりも温めてもらう人が多いらしい。大きな鍋でラーメンをつくって、みんな輪になり箸でつっつきあう姿は日本でもありそう。

「鉄西区」の舞台になっている地域は、札幌とかわらない緯度にある。あの冬の寒そうなことといったら!冬の間ほっておかれた工場や事務所を、春になって従業員が覗いてみると・・・氷が厚く床に張り付いてる。あれじゃスケート場だ。屋内なのになぜ?と思ったが、よくよく考えると、あの場面では凍結で水道管が破裂してたに違いない。それで床にスケート場なみの厚い氷が張り付いていたのだろう。
| 2004年4月の映画 | 09:41 | comments(3) | trackbacks(0) |
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コメント
地域の違いがあるかもしれませんが、コンビニでアルバイトをしてた頃の経験だと、おにぎりを暖めてくれってお客さんは結構いましたよ。東京都内の話しです。
| zio | 2004/04/21 9:56 AM |
私も東京だけど、考えたことありませんでした。さっそく同じ職場の同僚に「おにぎり温めますか?」って聞いてまわりました。お一人いらっしゃいました!その人が行くコンビニでは、いつもお客さんに「温めますか?」って聞くとのこと。確かに、中の具によってはおいしいかもって思いました。
でも、おにぎりの話は次のようなエピソードを思い出して書いたのです。昔の友人がいうには、日本である中国人留学生がホームステイしていました。その家のお母さんは、頑張って大学で勉強する留学生のために、ある日早起きしてお弁当をつくってあげました。留学生は大学でお昼に弁当箱を開けてみてびっくりし、帰宅すると、そのお母さんに弁当箱を投げつけて、「冷や飯を食べるほど、私は貧乏じゃない!」と怒鳴ったという話。もちろん日本に住めば、やがて日本の習慣を理解するようになるので、これは単なる誤解かなという感じですが、文化や習慣の違いを表すひとつ例としては、印象的な話です。
| jokigen | 2004/04/21 1:02 PM |
日本でも、駅のホームには必ず痰ツボがありましたよね?いつ頃から見かけなくなったのか・・・? 

| mari | 2004/04/21 1:48 PM |
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