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映画「太陽」
混雑する「太陽」上映館いついっても混雑しているアレクサンドル ソクーロフの映画『太陽』。おそらく銀座の2番館シネパトスが経験した予想外の大ヒット?しかも、難解(ひとによって退屈)といわれるソクーロフ作品で!?終戦記念日が間近の13日、真夏の猛暑にもめげず行列ができていたが、なんとかチケットが買えて鑑賞できた。
僕は思う。だれがなんといおうと、ソクーロフの「太陽」はすばらしい。史実に忠実じゃないとか、昭和天皇とマッカーサーの出会いはこんなんじゃなかったというひともいるだろう。でも、天皇という曖昧な権力者の立場にいた人物の魂の孤独が描かれていたことに感動した。しかも、イッセー尾形の演技は形から入っていて、即物的というか、心理描写は全面に出さず、形態模写に重点を置いているところがよかった。

映画『太陽』オフィシャルブック映画の鑑賞後に映画『太陽』オフィシャルブックを買って一気に読んだ。この本から多くのひとの間で『太陽』に対する評価が分かれていることがわかる。所詮、外国人のソクーロフが昭和天皇を主人公にした映画をつくったのだから、どうこういわれて当然だろう。しかし、スクリーンに写し出された映像から溢れ出す独特の雰囲気、時空を超えた異次元から響いてくるような不思議な音響効果が圧倒的な効果をつくりだしていることは確かだと思う。
| 2006年8月の映画 | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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