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映画「オープン・ウォーター」
アメリカ人カップルがカリブ海へバカンスに出かけた。スキューバ・ダイビングをぞんぶんに楽しんで水面に上昇してみたら、自分たちを乗せてきてくれたダイビング・ボートがない!置き去りにされてしまったらしい。カップルは広い海原を二人っきりで漂う恐怖を味わうことになる・・・ぷかぷかと大海原に揺れている二人を見ていると、不安になってくることは確か。彼らの足下には深い海の世界が広がっている。そこに生きる動物たち、たとえば鮫が今にも襲いかかろうと狙っているかもしれない。海ではなんて人間は無力なんだろう!

いかにも低予算で製作されたもの。B級映画というより、C級に近い。でも、怖いと言えば怖いから、それなりに楽しめる。単調なリズムで揺れ続ける水面を眺めていると、怖いけど眠くなるのは問題だけど。スキューバダイビングの経験のある人は、なるほどとうなずくところもある。一昼夜漂流して生還した人の話は聞いたことがあるし、ボートや人間がぐるぐる回る鮫に囲まれることもあるそうだ。まあ、映像に出てくるサメはどうみても餌付けされたものだというのはミエミエ。それに、あんなマヌケなダイビング・ガイドのボートには絶対乗りたくない!
主役の女性(ブランチャード・ライアン)は、サメを怖がったため、毎日、その相手役(ダニエル・トラヴィス)がまず先に海にはいって安全かどうか確かめることを要求したそうだ。また、彼らはいちおう安全のためウェットスーツの下に見えない金属製メッシュを身に纏っていた。一度もサメには咬まれなかったそうだけど。

漂流するカップルの間の会話はもうちょっとひねってもよかったのでは?たとえば、「お前、足に怪我して血が出てるぞ!血のにおいで鮫が寄ってくるから、お前は俺からもっと離れろ!!」「え〜、そんな冷たいこと言わないで〜!」とか、「私、生理中なのよ。鮫が寄ってくるのはそのせいかしら??(これは俗説)」とか。僕は昔、南の島のグラスボートから海に飛び込んだら、海底で鮫が小魚をばくばく食べているのを見て血の気が引き、すぐにボートによじ登ったことがあった。ああいうのはちょっと肝が冷える。

ちなみに、この映画のウェッブサイトのFLASHもかなりC級っぽい。サウンドはオンにして見てみよう。オフィシャルサイトは、http://www.openwater-movie.jp/
ダイビングをしたことない人にひとこと。この映画のロケ地はかなり観光地化されているところらしい。海中風景も大してきれいじゃない。世界中には遙かにずっと美しいダイビング・スポットが数多くあります!
| 2005年7月の映画 | 15:40 | comments(0) | trackbacks(2) |
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#26:オープン・ウォーター
僕の状況はまさに。。。 KAZZのこの映画の評価  日本って、ヘアー解禁になりました?しっかり写ってました驚き この”オープン・ウォーター”は、少しマニア向けかも 海外で、ボート・ダイブをしたことがある人は、って、頷けると思うけど。。。 海外は凄
| (売れないシナリオライター)KAZZの呟き! | 2005/07/07 7:22 PM |
★「オープン・ウォーター」
休みの日を利用して話題作!!以外の映画鑑賞3レンチャンに挑みました。 その一作目。 「この夏、海には行けなくなります」・・なーんてキャッチ・コピーの予告だったもの。 2003年製作のサメものサスペンス、79分もの。 あらすじ 仕事で忙しかったダニエルとスー
| ひらりん的映画ブログ | 2005/07/07 11:55 PM |