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le mercredi 1 juin パリ滞在6日目
フランス映画 CAVALCADE (監督:Steve SUISSA/出演:Titoff, Marion Cotaillard, Berenice Bejo, Maria JURADO/Cine CItes Les Halles)事故で車椅子生活を強いられたミュージシャンが失意と孤独に陥ったあと、再び生き甲斐を見つけ直すというストーリーの映画。
 


韓国映画 Locataires(キム・ギドク監督/原題:BINJIP、英語タイトル:3-IRON)
ル・サンジェルマン・デ・プレという映画館で、初期ヌーベルバーグのポスターを館内に張ってデコレートした、なかなかシックなところで見た。「サマリア」でベルリン映画祭銀熊賞を手にした韓国の注目監督キム・ギドクによる2004年の新作で、ベネチア映画祭で最優秀監督賞を受賞したとのこと。以下は観賞後のYとMの会話。
Y;「いやぁ、ギドクってこういう映画つくる人だって知ってたけど、クサかったなぁ!最後に、これが禅の精神でございますっていう締めくくり、どう?よっぽど西洋人受けしかったんだね」
M:「ヒロインの女の子は元モデルなのかな?どうして旦那と別れなかったのかな?」
Y:「一応、実家が経済的に困っていて、旦那が金銭的に援助していたというセリフにあったよ。まあ、それはいいとして、他にかなり納得いかない展開があった。常識ある人からがみたら、ムチャクチャだね」
M:「主人公の若い男と若妻との間に一言もセリフがないのも、いかにもだよね〜。なんか、北野武の映画、思い出しちゃった」
Y;「おいおい、頼むから北野武とキム・ギドクをいっしょくたにしないでくれ!!」
M:「だって、ドールズとか・・・」
Y:「うっ痛い。でも、アラビア語の歌と映像がかぶさるところなんか、うげぇ〜、何考えていの?って感じ。ギドクって、まあ独特の作風には違いないでんなぁ」
M:「サマリアはまあまあじゃない?とにかく、この新作が日本で公開されたとき、どんな反響を呼ぶか、楽しみだね!」

この日の夜は地下鉄ヴィリエ駅から歩いて2分のカジュアルなレストラン「家族の気分(Un Air de Famille)」のテラス席で、ゆっくり夕食をとる。突然、建物の上の階のバルコニーから水が降ってくるといったパブニングが起こるなど、まさにセドリック・クラピッシュ映画を彷彿とさせた。フランス映画ファンは知っている人と思うけど、「家族の気分」はセドリック・クラピッシュ監督の作品タイトル名。宿泊していたホテル近くで、偶然にも、このタイトルが看板にかかれたレストランをみつけたのだった。料理は特別どうということはないけど、とてもサンパティックな雰囲気で、店に入れない客で入り口がふさがるほど混み合っていた。
クラピッシュ作品といえば、もっとも最近日本で公開されたのはロマン・デュリス主演「スパニッシュ・アパートメント」。その続編らしい「ロシアン・ドールズ」の封切りが間近らしく、街のあちこちにポスターを見かけた。残念ながらパリでは見られないけど、横浜フランス映画祭の上映プログラムに入っているようなので、ぜひ見たいものだ。
 
| Jokigen Goes to Paris パリ2005 | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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