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ジョアン・ジルベルト風邪にかかった!
一週間もたつのにジョアン・ジルベルト公演に揺すぶられてかかった“熱”が、まだぽかぽかと腹の底から湧きあがってくる。ずいぶん長持ちするポカロンだ。(参照:10月7日記事10月8日記事

ふりかえってみると、拍手することが不遜に感じられるほど、場内全体がじっと息をひそめて、ジルベルト氏の演奏と歌に耳を傾けていた。曲の出だしで、「ああ、あの曲ね。待ってました!」というように控えめに拍手する人もいたにはいたが、それも長くは続かない。手拍子のないコンサートを好む僕にとって、それは大きな救いだった。

この病にかかってしまった人には、ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョーという昨年のライブを収録したCDが必要だ。これは3000円と、ちと高い。2枚組みでもいい値段。でも、南米からの風にのってやってきたジルベルト風邪に感染して、“熱”をだした病人には、この処方箋しか見つからない。ジルベルト自身によるギター伴奏だけで、じっと彼の歌声に耳を傾けたい人は、“これでなくっちゃ!”と思うだろう。
ただし、まだジルベルトを生で知らない人には、以下のほうがオススメ。この「ゲッツ/ジルベルト」が世に出たのは1962年という。映画で言えば、ゴダールの「女と男のいる舗道」(1962)、トリフォーの「突然炎のごとく」(1961)など、フランス・ヌーベルバーグの時代だ。当時としては、かなり斬新だったし、今でも魅力は衰えていない。
ゲッツ/ジルベルト
ゲッツ/ジルベルト
(出演アーティスト:スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト, アストラッド・ジルベルト, アントニオ・カルロス・ジョビン, トミー・ウィリアムス, ミルトン・バナナ)
| ジルベルト、熱かった | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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