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映画「イザベル・アジャーニの惑い」
19世紀のフランス小説を下敷きに、主演女優イザベル・アジャーニ自身が企画し、ブノワ・ジャコが監督した作品。

伯爵の愛人として郊外の屋敷に暮らすイザベル・アジャーニに、スタニスラス・メラール扮する年下の若い男が恋を仕掛ける。女が陥落して自分を強く愛するようになると、逆に男は距離を置いて女を遠ざける。女が祖国ポーランドへ帰ることになると、再び恋慕に駆られて女と一緒にポーランドまで行ってしまう...

なんとも見ているのがつらい映画だった。男女の愛から生まれる喜びや焦燥感を描きだそう、ということなのかなと想像したけれども...アジャーニが流す大粒の涙を見ても、メラールのいらだたしげな表情を見ても、何も感じることができなかったのは残念。

イザベル・アジャーニの年齢は知らないが、この本作品サイトに「青年アドルフは、20歳も年上の美貌の伯爵夫人エレノールに一目ぼれし、彼女を誘惑したいと思った。」(“夫人”は間違い、“愛人”とすべきでは?)という説明文があるところを見ると、実際に相当の年齢なのかもしれない。古風な女性を演じる彼女は美しい。とはいえ、「私はこんなにまだ美貌を保っているのよ」と言いたげ。相手役のメラールも含めて、この作品の登場人物たちはみなナルシストのように思えてしまった。(アジャーニはポーランドの下級貴族(?)出身の女という役柄だが、むしろメラールの方が東欧的な顔つきだった。)
| 2004年7月の映画 | 16:18 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
イザベル・アジャーニは55年生まれです(昭和じゃないよ)。
気持ち悪いです。
| mari | 2004/07/13 11:20 PM |
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