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映画「ヴェロニカ・ゲリン」
映画「ヴェロニカ・ゲリン」について、遅ればせの感想。

颯爽と赤い車に乗って元気一杯に取材に飛び回るケイト・ブランシェットが魅力的。麻薬を売るマフィアの脅しにもめげずに頑張る女性ジャーナリストを上手く演じていた。家族に対する気遣いや独特のユーモアが、彼女のさりげない表情から溢れ出る。

舞台がアメリカだったら、政府の要人やCIAまで巻き込んでの一大スキャンダルを描くところ。そうでなくては、劇場公開映画になりえないと思うが、そこはアイルランド。市井の人々とケチなヤクザやチンピラとの争いを描いても、ちゃんとヒューマンな映画になりえている。ここらは、逆にこの国の治安のよさを表しているのでは?と、アイルランドびいきの僕としては思ってしまった。

悲しい実話を基にしていてほろりと涙もこぼれる。これを見て特に大きな発見があったわけでないが、爽やかな印象を残す作品だったことは明記しておこう。
| 2004年7月の映画 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
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