CATEGORIES
RECOMMEND
MOBILE
qrcode

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
映画版「ダ・ヴィンチ・コード」
eiga.bookの表紙ミステリー小説はペダンティック(衒学的)でないといけない、といったのは澁澤龍彦だったと思う。その点でダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」はほどよく知的好奇心を満たしてくれるペダンティックなミステリー小説。けど、同じ著者の「天使と悪魔」の方は知識を衒いすぎている観があった。

今日、事務所で「君、こんなの興味あるでしょ?」と同僚が見せてくれた雑誌に映画版ダ・ヴィンチ・コードについての情報が掲載されていた。ほぉ〜と思いながら、読んでしまった。eiga.comという映画サイトの雑誌版で、エイガ・ドット・ブックというもの。

これによれば、「ダ・ヴィンチ・コード」の撮影はパリで6月後半から始まっていて、イギリスでのロケを含めて10月までかかる予定。監督は「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード。そしてキャストは

ハーバード大学教授 ロバート・ラングトン: トム・ハンクス(もっと硬い骨格のゴツイ人をイメージしていたのだけど、まあ妥当な線かな)

暗号解読官 ソフィーヌヴー: オドレイ・トトゥ(あまりにもヒットしてしまった「アメリ」のイメージから脱却なるか?!)

フランス司法警察中央局警部 ベズ・ファーシュ:ジャン・レノ(意外だけど、やっぱりフランスを代表するスターで英語も話せる人となると、こういう選択ですね)

修道像シラス: ポール・ベタニー(おお、「ウィンブルドン」でキルステン・ダンストと恋するベテランプレイヤー!「ビューティフル・マインド」でも不思議な“お友達”を演じていたっけ。色白だから似合っている。頑張ってね〜)

リー・ティービング(美術愛好家でイギリス貴族):イアン・マッケラン(渋〜い顔つきです)

この雑誌、ほかの記事も内容が充実しているから、買いたくなった。本屋にいったら、まだ新刊書売り場に「ダ・ヴィンチ・コード」が売っている。それも帯に「2006年5月映画化作品公開予定」なんて書いていあるじゃないか。つまり、雑誌の記事も含めて、キャンペーンがもう始まっているのだった。
最近、世間離れした生活しているから、なにが最新情報なのか最近わからない。ここに書いたことって、もう世間の人、みんな知ってました?

それにしても、このブログへのエントリー、久しぶり。
| その他の映画 | 18:15 | comments(0) | trackbacks(2) |
ベルイマンが新作映画「サラバンド Sarabande」をつくったとか・・・
昨年スウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンがリヴ・ウルマン、エルランド・ヨセフソンの共演によるテレビ用映画を製作し、フランスでは今晩(12/17)放映されるという記事を目にした。題名はスペインの舞踊曲を意味するらしい「サラバンド」。離婚してから30年ぶりに再会する男女の話らしく、実際に30年前ほどにベルイマンは「ある結婚の風景」でこの二人を共演させて、夫婦の別離を描いていた。ベルイマン監督の映画といえば、「ファニーとアレクサンデル」以来、見ていなかったから、興味が湧いた。確か、演劇の方に集中するから、もう映画はつくらん!っていってたような気がする。

この記事は、ル・モンドから発見。老人の写真を見て、このひと誰?って思った。現在、85歳という。後で、日本語HPも検索したらスウェーデン関連のHPにもう紹介されていた(Swedish Style Tokyo)。こんなサイトあったのか...ほう、スタイリッシュですね。
| その他の映画 | 10:24 | comments(0) | trackbacks(1) |
テデスキ、見たい(垂涎)
5x2
現在、フランスでフランソワ・オゾン監督、ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ主演映画 『5x2』が 公開中とのこと。
(左隅の老女の赤い服と帽子。ボケてるけど、こういう色づかいがオゾンらしいね〜)
いつ、日本でやるんだろう?早く見たいな。
Francois Ozon Official Site
| その他の映画 | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
大学入学資格の試験科目に手話 (フランスの話)
新聞を読んでいたら、「フランスで今、手話に脚光」という見出しの記事が目に入った。
フランスで今、手話に脚光 / 大学入学資格の試験科目にも
(中略)というのも、この三月に元老院で、手話を現代の言語の一つとして認める身体障害者法の修正案が満場一致で可決され、国民議会で承認されれば、高校での教科の一つになり、なんとバカロレア(大学入学資格)試験の選択科目になるかもしれないというのだ。(そのまま引用。海外特派員の文章だから、読売新聞にしてはくだけた文体)
日本でも、TVドラマ「オレンジデイズ」などで手話に関心が集まっている。
この記事を読みながら、フランスのドキュメンタリー映画作家・ニコラ・フィリベールによる「音のない世界で」を思い出した。
続きを読む >>
| その他の映画 | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
カンヌ映画祭
連休中、知り合いが軽井沢の別荘に連れて行ってくれるという、ありがた〜いお誘いがあった。やれ勉強だ、読書だと自宅に引きこもるつもりでいたのに、すぐに計画変更。掃除でも飯炊きでもなんでもやります。新緑に包まれて爽やかな空気が吸い込めれば!
ところで、5月12日から23日までカンヌ映画祭が開催されるそうだ。僕はカンヌなんて、セレブな響きのする街にはいったことがない。でも、毎年5月に仕事で出張するニューカレドニアというところで、ホテルのテレビをつけると、このころ必ずテレビで中継をやっている。(フランスとはまさに地球の反対)
今年のコンペティッション部門に参加している18作品リストを見て、以下のものが見たくなった。
1. エミール・クストリッツァ監督 "LA VIE EST UN MIRACLE"(人生は奇跡)
2. マイケル・ムーア監督 "FAHRENHEIT 9/11" (華氏911)
3. 是枝裕和監督 「誰も知らない」
4. トニー・ガトリフ監督 "Exils"
5. ウォン・カーウェイ監督 "2046"
日本からは他に「イノセンス」も出ている。東京映画祭や横浜フランス映画祭と違って、カンヌ映画祭は一般人は参加できず、あくまで有名人とジャーナリストが集まる祭典。
| その他の映画 | 13:23 | comments(3) | trackbacks(0) |
パリの映画館の話・
かなり前のこと。ある日パリのシネマテークで黒澤明監督「七人の侍」が上映された。プログラムには上映時間が2時間と少しと書いてあったように思う。日本で以前見たときは3時間半ぐらいある大作だったので、不思議だなぁと思いながら、昼過ぎに行ってみた。すでに20人ほどが列をつくってチケットの販売開始を待っている。やがて、切符売りのお兄さんが現れた。列の先頭近くにいたフランス人おばさんが、待ってましたとばかりに質問する。「プログラムには上映時間が2時間と書いてあるけど、何かのお間違いではなくって?」
続きを読む >>
| その他の映画 | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画「ドッグヴィル」
アメリカのどこともしれない田舎町「ドッグヴィル」(犬の町)に、何者かに追われて怯えるひとりの若く美しい女性が逃げ込むことで起こる、町の住民たちの日常生活の変化を描く。登場人物たちの表情は克明にカメラが捉えているのに、その背後にあるはずの風景や家の壁が・・・ない!ただ、真っ黒。見えないドアを俳優たちが開ける仕草をすると、「キーー」と効果音が響く。即席の舞台セットで演技しているみたい。観客はいきなり鼻をつままれたみたいな気がしてしまう。
閉鎖的な環境で、善良な住民たちに見えた人々が邪まな考えにとらわれていく過程を丹念に描写する力は驚き。前半は正直言って眠気に襲われたが、後半は無理矢理、別世界、なにか時空を超えた神話の世界に引きづられていったかのようだった。
好きであれ嫌いであれ、足を運んで一見する価値がある問題作だということは受け合える。
| その他の映画 | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
ラス・メイヤー映画祭
翌週からの出張旅行を控え、金曜の夜のレイトショーとして「ファスター・プッシーキャット・キル!キル!」を見に出掛ける。これで「ラス・メイヤー映画祭」では、「スーパーヴィクセン」、「ウルトラヴィクセン」、「パンドラ・ピークス」に続いて4本目だ。ラス・メイヤーにはまったのは、まずパワフルな巨乳に圧倒され、そして、編集が面白いと思ったから。「ファスター〜」を見て、そのスピーディーで大胆な編集に驚いた。やはり映画の根源的な表現力は編集によって作り出されると感じた。まあ、とにかく、ぷるんぷるんした胸と同じく、映画全体に力が漲っている。「パンドラ・ピークス」ぐらいになると、すべてを悟った哲学者が幼児に退行するように、子供っぽくて無邪気で、女のおっぱいさえ見てれば幸せだっていう実感が伝わってくる。できたら、「ヴィクセン」も見たかったが、この映画祭もこれで終わり。いやな出張もこの感動があれば、堪えられそうだ。
| その他の映画 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
エリック・ロメールとフランス語学習
エリック・ロメールの映画を、仏文シナリオを参照しながら見れば、フランス語の学習にかなり役立つかもしれない。ここ3ヶ月の間に、「夏物語」、「冬物語」、「友だちの恋人」、「緑の光線」を見た。次には「満月の夜」を見るつもり。分からない箇所について尋ねられる知り合い(できればフランス人)がいれば、なおいいのだが。
| その他の映画 | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
韓国映画「ハッピーエンド」
幼い赤ん坊がいる夫婦。英会話学校の校長でもある妻は若い男との不倫に夢中で、どうやら子供も不倫相手の男の種でできたらしい。一方、夫は現在失業中で、職探しどころか、古本屋に入り浸り、恋愛小説を読み漁っている。夫は妻が浮気していることに気が付くが、気が弱いので妻の前では知らない振りを通す。しかし、夫は二人の関係がただならぬことを知って、胸の奥に潜んだ嫉妬心が激しい復讐心へと変わる。彼は妻を殺害し、警察に犯人が不倫相手の男と思わせるように仕組む。ついに完全犯罪が成し遂げられ、陽だまりに包まれた人気のないマンションの窓辺で、赤ん坊を抱きながら、ほっと息をつく夫の背中が大きく映し出されて、映画は終わる。これが「ハッピーエンド」。あまりに通俗的なのであきれたが、エレベーターの中で「古本屋で旦那が読む本が恋愛小説から推理小説に変わった時点で、彼が殺意を抱いたことが分かる」といっていた女性は偉い!韓国ドラマは女性に受けているようで、観客も若い女性が大半だった。しかし、韓国映画って、ベッドシーンが多いね。
| その他の映画 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/2PAGES | >>